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【狭すぎ】天竜川水門の事故現場はどんな道路?140キロは危険すぎる!

天竜川水門
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長野県飯田市で、自動車整備の専門学生が乗る乗用車が天竜川水門に激突する事故が起こりました。

乗っていた4人は、全員死亡が確認されています。

警察は何らかの理由で道路を逸脱し、水門に衝突したと見ているようです。

学生が運転する乗用車は130~140キロというスピードを出していたということですから、それが原因となった可能性が高そうです。

今回の記事では

  • 天竜川の水門に衝突事故
  • 【狭すぎ】天竜川水門の事故現場はどんな道路?
  • 140キロは危険すぎる!

ということについて書いていきたいと思います。

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目次

天竜川の水門に衝突事故

2025年4月24日の午後0時過ぎ、専門学校の昼休み中に県飯田技術専門校の自動車整備科の訓練生4人が乗る乗用車が市道脇の水門に衝突し、全員が死亡しました。

専門学生が運転する車は

130~140キロ

のスピードが出ていたとされており、衝突の衝撃で車は大破しています。

事故には様々な要因があると考えられますが

スピードの出しすぎ

ということが、最も大きな比重を占めそうです。

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【狭すぎ】天竜川水門の事故現場はどんな道路?

スピードの出しすぎということはわかりましたが、事故があったのはどんな道路だったのでしょうか?

マップと画像で紹介していきます。

まず、事故を起こした学生の専門学校と事故現場の位置関係です。

午後0時過ぎの出来事ということですから、おそらく昼休みだったのではないかと考えられます。

ルートとして考えられるのは

こういった感じでしょう。

この区間に速度制限標識を見つけることができませんでしたが

矢印の部分には

法定速度40キロと表記されている

ということがわかります。

さらに黄丸の場所からは

明らかに道幅が狭くなっていることから

法定速度は40キロ以下である可能性が非常に高い

と考えられます。

一般道路を50キロ以上速度超過すると一発で免許取り消しになりますが、130~140キロで走ったとしたら速度超過は90~100キロとなります。

この場合、刑事事件扱いになってしまうということですから、非常に重い違反だということがわかります。

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専門学校から事故現場まではどんな道?

これらの情報を踏まえた上で、専門学校から事故現場までの道路の画像を見ていきたいと思います。

右手に見えるのが、専門学校がある場所だと思われます。

しばらく直進すると

2本のポールがあり、さらに道幅が狭くなるような印象を受けます。

「両通」ではあるようですが

すれ違うと結構狭そうです。

事故現場の水門が見えましたが、とても100キロを超えるスピードで走れそうな道ではありません。

車は道路を左に逸脱し、水門に激突してしまったようです。

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140キロは危険すぎる!

事故がおきた道路を見ていただきましたが、とても140キロで運転できるような道路ではないことがわかったのではないでしょうか。

悲しい事故となってしまいましたが、乗車していた4人以外に人的な被害がなかったことが不幸中の幸いです。

狭い道を時速140キロで走行することは

  • わずかなハンドルミスで重大事故につながる
  • 事故が死亡・重症に直結する
  • 車両のコントロールが極めて難しい
  • 対向車・歩行者・自転車と遭遇しても回避が難しい
  • 重い刑事罰の対象となる

などリスクしかありません。

危険な運転をする人が減ってくれることを願います。

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まとめ

今回の記事では

  • 天竜川の水門に衝突事故
  • 【狭すぎ】天竜川水門の事故現場はどんな道路?
  • 140キロは危険すぎる!

ということについて書いてみました。

結論、天竜川水門の事故現場は

  • 道が狭い
  • 速度制限時速40キロ以下である可能性が高い
  • 140キロ出すのは絶対にダメ

ということがわかりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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