2025年4月13日に開幕した、大阪・関西万博。
多くの話題が集まる中、「トイレ」にも注目が集まっています。
理由は会場内にある8箇所のトイレが、若手建築家が手掛けたという「デザイナーズトイレ」だからなんです。
ということで今回は
- 大阪・関西万博のトイレが話題に!
- 万博8つのトイレの場所を地図と画像で解説!契約金額もそれぞれ紹介!
ということについて書いていきたいと思います。
大阪・関西万博のトイレが話題に!

ついに開幕した大阪・関西万博ですが、Googleで検索すると

ということがわかります。
- デザインとコスト
- 社会的な問題
- 環境への配慮
この3つが主に注目される理由になっているようです。
万博8つのトイレの場所を地図と画像で解説!契約金額もそれぞれ紹介!

大阪・関西万博の「デザイナーズトイレ」は
それぞれに個性があり、どのトイレも気になるところですが、万博会場は広大です。
場所を把握していないと、辿り着くことも簡単ではありません。
ということで、8つあるデザイナーズトイレをそれぞれ地図と画像で解説していきたいと思います。
また、契約金額も合わせて紹介します!
トイレ1:6930万円
トイレ2:6922万円
トイレ3:1億9228万円
トイレ4:1億978万円
トイレ5:1億6909万円
トイレ6:1億8243万円
トイレ7:1億1012万円
トイレ8:1億989万円
トイレ1:6930万円

場所は

エンパワーリングゾーンの右下あたりです。
拡大するとこちら↓ですね。

「調和の広場」にあります。

メタリックな外観が非常にオシャレな「トイレ1」」ですが、最大の特徴は

ということです。
トイレなのに迷路みたいという、遊び心あふれたトイレです。
トイレ2:6922万円

まるで巨大なオブジェかと思いきや

反対側は、近未来的な雰囲気を醸し出しています。
場所は

こちら↑です。

「進歩の広場」にあります。
トイレ3:1億9228万円

8つある「デザイナーズトイレ」の中で、最も高額なトイレです。

こちらも内装と外装にギャップがありますね。
場所は

こちらになります。
拡大すると

リング外のEXPOメッセ「WASSE」南側にあることがわかります。
トイレ4:1億978万円

一見するとトイレには見えませんが

トイレです。
場所は


こちらになります。
トイレ5:1億6909万円

積み木をイメージして作られていて

利用者もとても楽しい気持ちになれそうですね。


場所はリング外の、東側ゲートゾーンとの境目のところにあります。
トイレ6:1億8243万円


なんとなく酒蔵のような印象を醸し出しているように感じます。


場所はコネクティングゾーンとの境目にあります。
トイレ7:1億1012万円

外観は非常に美しく、幻想的ですね。

初見でこれがトイレだとわかる人はいるのでしょうか?


「トイレ8」のすぐ近くにあります。
トイレ8:1億989万円

「トイレ8」は小さな都市のようにも見えます。

場所は「トイレ7」と隣接していて


せっかくなら、どちらのトイレも利用してみたいですよね♪
まとめ
今回の記事では
- 大阪・関西万博のトイレが話題に!
- 万博8つのトイレの場所を地図と画像で解説!契約金額もそれぞれ紹介!
ということについて書いてみました。
結論、大阪・関西万博8つの「デザイナーズトイレ」は
- 話題になるのも頷ける芸術性
- 話題になるのも頷ける契約金額
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!