元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーで活躍する渡邊渚(わたなべ なぎさ)さん。
体調不良が原因でPTSDを発症し、その後のフジテレビ退社には多くの人が悲しみました。
そんな渡邊渚さんがPTSDになってからは「特定の食べ物を見ると、そのトラウマを思い出していた」といいます。
そこで今回の記事では
- 渡邊渚に何があった?
- 渡邊渚のトラウマになった特定の食べ物は何?
- 渡邊渚のスーパーでの行動範囲は激減?
ということについて書いていきたいと思います。
渡邊渚に何があった?
渡邊渚さんは2023年の6月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したと告白しています。
当初2週間ほどの入院で職場復帰を考えていたようですが
- ご飯が食べられない
- 目が回る
- 手足が思うように動かない
と思っていたより病状は深刻で、悩んだ末
「アナウンサーを続けることが難しい」
という判断をしたようです。
会食での出来事が原因?
渡邊渚さんがPTSDになった原因は、ある会食がきっかけだったと言われています。
その会食で心に大きな傷を負ってしまったことが、その後のPTSD発症に繋がったと考えられています。
詳しいことはわかっていませんが、精神的にかなりショックを受けたことは間違いないでしょう。
女性セブンの報道では、3人での会食にフジ幹部が姿を見せなかったため、中居と女性が密室で2人きりになってしまった、とされていました。
ところが文春の取材によれば、実はこの会食は大人数での食事会だったとのこと。それを幹部含む全員がドタキャンしたとのこと引用:https://www.mag2.com/p/news/632618
報道から察するに、2人きりの会食だったということが考えられます。
そして「トラブル」はその会食で起きた可能性が高そうです。
渡邊渚のトラウマになった特定の食べ物は何?
渡邊渚さんはPTSDになったことで、特定の食べ物を見るとトラウマが蘇ってしまっていたようです。
会食での出来事ですから、その時の料理から当時のショックを思い出してしまうのでしょう。
PTSDになってからは、特定の食べ物とかを見るとそのトラウマを思い出していました。その日に食べた物とリンクし、パニックにもなっていました。
引用:https://encount.press/archives/705713/
大変つらい思いをされた渡邊渚さんですが、トラウマを引き起こす食べ物とは一体何なのでしょうか?
スーパーに入っても、野菜、肉、魚の売り場には行けませんでした。だから、フルーツだけを食べるしかない。入院直前はブドウ10粒を1日で食べきるのが精いっぱい。それで朝から晩まで働いていました
引用:https://encount.press/archives/705713/
インタビューによると
- 野菜
- 肉
- 魚
これらの食材を見るだけでもつらく、少量のフルーツで栄養を補っていたと言います。
これだけでも、本当につらい状況だったということ想像できますね。
食べ物は野菜という噂が?
「特定の食べ物」がなにかということは特定されていないのですが、一部では「野菜なのでは?」という噂が立っているようです。
ネットを検索しても
「渡辺渚 野菜」と多くの人が検索している事がわかります。
SNSの投稿を見ても
中居も真っ黒か…
— 安眠 (@agepower1) December 22, 2024
渡邊渚を引退させてPTSDにさせるような事って何や…
しかも食材(野菜?)見るだけでって一体何が…
渡邊渚はあそこに野菜スティック突っ込まれたらしいけど、本当なのか?笑
— まーしー (@Mai65317792Mai) December 25, 2024
やられたことはエグいかもしれないが、
警察に届け出ず、9000万を受け取ったなら探られるようなことも発信しないべき。
「野菜」や「野菜スティック」がトラウマを引き起こす食べ物だと考えている人がいるようです。
なぜ多くの人が「野菜」や「野菜スティック」とトラウマを結びつけるのでしょうか?
今のところ見当もつかない状態ですが、会食とはおそらくコース料理でしょうから、その中に
- 野菜
- 肉
- 魚
を使った料理が、多く提供されたということは十分に考えられます。
渡邊渚のスーパーでの行動範囲は激減?
かつては仕事で食レポをしたり、SNSでも食事シーンが何度も登場していた渡邊渚さん。
病気と向き合っていた期間はそういったことにも、抵抗を感じていたことでしょう。
スーパーに入っても、野菜、肉、魚の売り場には行けませんでした。
引用:https://encount.press/archives/705713/
前述したように、渡邊渚さんはスーパーに入っても野菜、肉、魚の売り場には行けなかったと告白しています。
つまりスーパーを利用するのにも、以前とは違う動きをしなくてはならないのです。
渡邊渚さんはPTSD発症前、おそらくこのような回り方をしていたのではないかと考えられます。
これは、世界の人口の半分以上が右利きであり
- 商品を手に取りやすい
- 自然と右側に注意が向きやすい
という傾向があるため、時計回りに回るのが一般的であるとされています。
渡邊渚さんも同様に回っていたのではないでしょうか。
ですが、PTSD発症後は
暗くなっているゾーンに行くことはできなくなってしまいました。
ですから、このような動きをせざるを得ないのです。
スーパーに買い物に行くだけでも、行動が制限されてしまう
そんなつらい状況を、渡邊渚さんは経験してきたのです。
2024年10月には、専門治療も終わり、これからは自分のペースで仕事をしていくと発表しています。
回復したとはいえ、無理をせず頑張っていってもらいたいですね。
まとめ
今回の記事では
- 渡邊渚に何があった?
- 渡邊渚のトラウマになった特定の食べ物は何?
- 渡邊渚のスーパーでの行動範囲は激減?
ということについて書いてみました。
結論、渡邊渚さんは
- 会食で受けた心の傷によってPTSDを発症した
- 「特定の食べ物」とはコース料理の野菜・肉・魚
- スーパーでの行動範囲が激減したが、現在は回復
という可能性が考えられることがわかりました。
渡邊渚さんが、これから笑顔で生活していけることを応援していきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!