女優の広末涼子(ひろすえ りょうこ)さんが、病院で女性看護師に暴行を加え逮捕されました。
逮捕前には奇行が見られ、警察は薬物検査を行いましたが覚醒剤などの違法薬物は検出されませんでした。
警察はより詳細な本鑑定を行いつつも、市販薬などが事故に繋がった可能性も視野に入れて調査を続けるようです。
しかし、「市販薬などが事故に繋がった」とはどういうことなのでしょうか?
ということで今回は
- 広末涼子から違法薬物は検知されず!
- 広末涼子が服用した市販薬は何?
ということについて書いていきたいと思います。
広末涼子から違法薬物は検知されず!

広末涼子さんが女性看護師に暴行を加えて現行犯逮捕される以前から
- サービスエリアで「広末でーす」と他人に声をかけるなど不審な言動
- 大型トレーラーに追突する事故を起こす
- 事故後は明らかに落ち着かない様子
- 搬送された病院内を歩き回る
など、不審な行動が目立ちました。
そのため、世間からは
広末涼子ってヤベーヤツなの?もしかして薬物やってる?薬物やってなかったらもっとヤベーヤツだけど笑
— てっしー (@tessy0307_rozen) April 9, 2025
広末涼子が薬物やってるかやってないかみたいな話で、アレ、テレビでも薬物か…?みたいな言い方してるけど薬物じゃなかった場合がいちばん怖いよな
— いおり PachiSlotVRC.Dev (@ioriXR_) April 9, 2025
ゴゴスマは、広末涼子が薬物やってる可能性があるとして専門家のコメントを用意する模様。やっぱり推測憶測番組だと感じる。
— けものはし (@QBLovgfH87RiZ0F) April 9, 2025
- 薬物やってる可能性がある
- 薬物やってる?
- 薬物じゃなかった場合が怖い
といった意見が見られます。
世間からも警察からも疑われてしまいましたが、薬物検査の結果
身の潔白を証明しました。
広末涼子が服用した市販薬は何?

違法薬物を使用していなかったことが証明された広末涼子さんですが、警察は
をしているようです。
一体「市販薬が事故に繋がった」とはどういうことなのでしょうか?
実は市販薬を過剰摂取すると
- 身体的・精神的に重大な副作用や障害
- 最悪の場合は命に関わる
ことがあるようです。
こういった事実があるために、警察は市販薬が事故に繋がった可能性を視野に入れているのでしょう。
では、広末涼子さんが服用した市販薬は何だったのでしょうか?
問題成分と問題作用を踏まえて見ていきたいと思います。
①:風邪薬(総合感冒薬)
代表的な薬名 | ルル、パブロン、コンタックなど | |
問題成分 | デキストロメトルファン | |
問題作用 | 幻覚、多幸感、浮遊感など(大量摂取時) | |
備考 | 海外では「ロボトリッピング」と呼ばれる乱用が問題に |
②:鎮咳薬・咳止めシロップ
代表的な薬名 | ブロン液エース、ブロン錠など | |
問題成分 | コデイン、ジヒドロコデイン、エフェドリン | |
問題作用 | 鎮静、多幸感、依存症のリスク(特にコデイン系) | |
備考 | 咳止め成分として合法ですが、麻薬に似た作用があります |
③:眠気止め・鼻炎薬
代表的な薬名 | エスタック、ストナリニ、プレコールなど | |
問題成分 | プソイドエフェドリン、エフェドリン | |
問題作用 | 興奮、覚醒、動悸 | |
備考 | エフェドリンは覚醒剤の原料としても指定されている |

広末涼子さんの服用する市販薬を特定することはできませんでしたが、どの市販薬も過剰摂取すれば危険だということはわかりましたね。
市販薬の過剰摂取は絶対にやめましょう
まとめ
今回の記事では
- 広末涼子から違法薬物は検知されず!
- 広末涼子が服用した市販薬は何?
ということについて書いてみました。
結論、広末涼子さんは
- 違法薬物を使用していなかった
- 市販薬などが事故に繋がったと考えられている
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!








