かつて農林水産副大臣として活躍した、政治家の山本拓(やまもと たく)さん。
高市早苗さんと結婚・離婚を経験するなど、経歴や過去が気になるところです。
ということで今回は
- 山本拓の生い立ちや学歴
- 山本拓のwiki経歴プロフィール
- 山本拓の家族構成や子供は?
ということについて書いていきたいと思います。
目次
山本拓の生い立ちや学歴

山本拓さんは、福井県鯖江市に生まれています。

小学校・中学校は明らかになっていませんが、高校は

福井県立武生高等学校:偏差値65
を卒業しています。

福井県内でも3番目に偏差値が高い高校で、山本拓さんが優秀な学生だったことがわかります。
高校卒業後は

法政大学文学部:偏差値55.0~62.5
へ進学し、卒業後は地元の鯖江青年会議所で理事長を務めたそうです。
山本拓のwiki経歴プロフィール

山本拓さんのwiki経歴プロフィールは
項目 | 内容 | |
---|---|---|
名前 | 山本 拓(やまもと たく) | |
生年月日 | 1952年7月7日 | |
出身地 | 福井県鯖江市 | |
出身高校 | 福井県立武生高等学校 | |
出身大学 | 法政大学 文学部 卒業 | |
政党 | 自由民主党(元:新進党 → 無所属 → 自民党復党) | |
初当選 | 1990年(第39回衆議院議員総選挙) | |
主な経歴 | 福井県議会議員(1983年~1990年)衆議院議員(複数期)農林水産副大臣自民党総務副会長 など | |
主な活動分野 | 農業政策・地方創生・環境問題 | |
家族 | 妻:高市早苗(政治家)前妻との間に子ども3人 | |
趣味・特技 | ゴルフ、温泉巡り(報道・インタビューより) | |
備考 | 2004年に高市早苗氏と結婚、2017年に離婚、後に再婚。福井県を拠点に保守系議員として活動。 |
このようになっており、政治経歴は
年 | 出来事・経歴 | 備考 |
---|---|---|
1983年(昭和58年) | 福井県議会議員に初当選 | 鯖江市選挙区から出馬。地方政治家として活動を開始。 |
1990年(平成2年) | 第39回衆議院議員総選挙で初当選 | 自由民主党公認で出馬し、国政進出。 |
1993年(平成5年) | 自民党離党 → 新党さきがけに参加 | 政治改革の流れの中で一時離党。 |
1996年(平成8年) | 新進党から出馬するも落選 | 小選挙区制度導入後、選挙区で敗北。 |
2000年(平成12年) | 自由民主党に復党し再当選 | 福井県第3区から自民党公認で当選。 |
2003年(平成15年) | 衆議院議員再選 | 地元基盤を固め、2期目を務める。 |
2004年(平成16年) | 高市早苗氏と結婚 | 国会議員同士の結婚として話題に。 |
2005年(平成17年) | 郵政選挙で当選 | 自民党内「郵政民営化賛成」派として活動。 |
2008年(平成20年) | 農林水産副大臣に就任 | 農業・地方振興政策に注力。 |
2009年(平成21年) | 第45回衆院選で落選 | 民主党政権誕生の選挙で議席を失う。 |
2012年(平成24年) | 第46回衆院選で返り咲き当選 | 自民党政権復帰に伴い国政復帰。 |
2014年(平成26年) | 再選(通算6期目) | 自民党福井県連の重鎮として活動。 |
2017年(平成29年) | 高市早苗氏と離婚 | 政治観の違いなどが報道される。 |
2021年(令和3年) | 再婚(高市氏と) | 事実上の復縁として報道。 |
2021年10月 | 第49回衆院選に立候補するも落選 | 無所属での出馬。 |
2023年(令和5年)以降 | 福井県を拠点に政治活動継続 | 地元支援者との交流・講演活動を継続中。 |
このような錚々たるものになります。
山本拓の家族構成や子供は?

山本拓さんが高市早苗さんと結婚していたことは有名ですが
ようです。
長男の山本建さんは

福井県議会議員として活躍していますが、前妻と他の2人の子供の情報は見つかっていません。
高市早苗と再婚
山本拓さんは、衆議院議員の高市早苗さんと

2004年に結婚していますが、2017年に政治観の違いなどから離婚しています。
ですが、2021年には再婚という形でよりを戻しています。
まとめ
今回の記事では
- 山本拓の生い立ちや学歴
- 山本拓のwiki経歴プロフィール
- 山本拓の家族構成や子供は?
ということについて書いてみました。
結論、山本拓さんは
- 福井県鯖江市に生まれた
- 学生時代から優秀だった
- 3人の子供がいる
- 離婚と再婚を経験
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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