秋田県と岩手県の県境にある八幡平にある鏡沼の「ドラゴンアイ」。
毎年雪解け水が流れ込む時期に見られる神秘的な現象ですが、今年は「開眼しない」と話題になっているようです。
そんな「ドラゴンアイ」ですが、本来の開眼した姿や、「ドラゴンアイ」と呼ばれる所以も気になるところです。
ということで今回は
- ドラゴンアイが開眼しない?
- ドラゴンアイ開眼のわかりやすい画像!
- ドラゴンの怒った顔に泣いた顔に笑った顔!
ということについて書いていきたいと思います。
ドラゴンアイが開眼しない?

神秘の絶景「ドラゴンアイ」が開眼しないと話題になっています。
本来ならば見頃を迎える季節でしたが、これだとただ沼が凍っているだけのように見えます。
本来のドラゴンアイは
丸い沼に雪解け水が流れ込み
表面の氷が持ち上がることででき上がる大自然の造形美
なのですが、2025年6月13日には

「瞳」と「輪郭」の部分に雪解け水が貯まることで「ドラゴンアイ」が完成するのですが
2025年6月13日には

水がなくなってしまっています。
これには観光客も
- ビミョー
- 残念
- いまいち
- ポスターと違う
などという意見があがっています。
しかし、中心部の雪が若干溶けたことで

瞳の部分が現れたということで
とみなすそうです。
ドラゴンアイ開眼のわかりやすい画像!

今回完成度の高い「ドラゴンアイ」を見ることができなかった人のために、美しい「ドラゴンアイ」の画像を紹介します。

こちらは上空からの画像です。
雪解け水の美しいブルーが印象的です。

まさに「龍の目」といった感じでしょうか。
まさに自然が生み出す造形美です。

「瞳」と「輪郭」がはっきりと分かります。
たしかに大きな目に見える事がわかると思います。
「ドラゴンアイ」の名は伊達じゃありません。
ドラゴンの怒った顔に泣いた顔に笑った顔!

確かに「目」に見えることはわかりましたが、「ドラゴンアイ」と名付けた理由も気になるところです。
考えられる理由としては
- 非常に大きい
- 美しい
- 迫力がある
- 威圧感がある
などではないでしょうか?
実際にドラゴンの瞳と置き換えて、色々な表情をみていってみたいと思います。
①:ドラゴンの怒った顔
②:ドラゴンの泣いた顔
③:ドラゴンの笑った顔
①:ドラゴンの怒った顔
こちらの「ドラゴンアイ」を

ドラゴンに合成するとこのようになります。

こんなにも怒り狂ったドラゴンが現れたら、絶望という感情がすべてを支配することでしょう。
②:ドラゴンの泣いた顔
こちらの「ドラゴンアイ」

を合成するとこのようになります。

目には大量の涙を浮かべています。
なにか悲しいことでもあったのでしょうか?
③:ドラゴンの笑った顔
こちらの「ドラゴンアイ」の

角度を変えてみると

笑ったドラゴンに見えます。
子供のドラゴンのように無邪気さすら伺えます。
友達になって一緒に空を飛び回りたくなりますね♪
まとめ
今回の記事では
- ドラゴンアイが開眼しない?
- ドラゴンアイ開眼のわかりやすい画像!
- ドラゴンの怒った顔に泣いた顔に笑った顔!
ということについて書いてみました。
結論、ドラゴンアイは
- 一応開眼している
- 本来はもっと美しい
- ドラゴンに合成すると様々な表情を見せる
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!