ついにBreakingDown（ブレイキングダウン）16のオーディションが始まりました。
さっそく注目を集めたのが、瓜田純士さんと溝口勇児さんのバトルではないでしょうか？
ブレイキングダウンを支えてきた2人の喧嘩に、動揺を隠しきれなかった視聴者も多いはずです。
どうやら喧嘩の原因は「溝口勇児さんや運営に媚びないと本戦出場できない」という瓜田純士さんの熱い思いだったようです。
ということで今回は
- 瓜田純士と溝口勇児が喧嘩
- 瓜田純士軍団の本戦出場資格を検証！
- 溝口勇児に媚を売らなきゃ出られない？
ということについて書いていきたいと思います。
瓜田純士と溝口勇児が喧嘩
ブレイキングダウン16のオーディションでは、まさかの瓜田純士さんと溝口勇児さんが喧嘩する場面が見られます。
瓜田純士さんが突然乱入し
瓜田純士BREAKING DOWNヤバい方向いっちゃってんじゃないの？
乗っ取られちゃってんじゃないの？
瓜田純士溝口に
このような発言に、会場はピリつきます。
瓜田純士さんは、溝口勇児さんに対して
- 選手を私物化している
- 従順な奴らばかりが活躍してる
- 運営に媚売れないとチャンスはない
- パワハラ気質
- 選手は道具じゃない
といった不満を抱えていたようです。
瓜田純士軍団の本戦出場資格を検証！
今回の騒動は、最終的にCEOの朝倉未来さんが
とまとめましたが、今後の展開も非常に楽しみです。
ですが視聴者の中には
瓜田純士さんが連れてきたメンバーに
本戦出場の資格はあるの？
と考えてしまう人もいるのではないでしょうか？
なぜなら、朝倉未来さんや溝口勇児さんが指摘するように
契約違反をしている
黙って座ってるだけ
やっちゃいけない事やった人は使えない
瓜田純士さんが連れてきたメンバーに、この条件が当てはまるからです。
しかし、すべてが完璧でなければ出場できないのがブレイキングダウンではありません。
ということで、瓜田純士軍団に本戦出場の資格があるのか
それぞれ検証していきたいと思います。
①：森
②：サカキマキオ
③：誠
④：生田侑希
⑤：江田雄一
⑥：松井健
①：森
1人目は森選手です。
森選手の能力は
このようになっています。
一般的にはかなり強い部類に入るのでしょうが、ブレイキングダウンの戦績は0勝3敗とすべて負けてしまっているため戦闘力は低めです。
しかし、個性の強さと圧倒的なカリスマ性から本戦出場を勝ち取りました。
②：サカキマキオ
2人目はサカキマキオ選手です。
サカキマキオ選手の能力は
このようになっています。
RIZIN王者の伊澤星花選手とスパーリング経験をもつなど、戦闘力は高めです。
残念ながら、酒に酔って一般人にハイキックするという事件を起こしてしまっているため、媚び力は0となっています。
媚び力は、運営に迷惑をかけると下がってしまいます。
③：誠
3人目は誠選手です。
誠選手の能力は
江畑秀範選手襲撃事件のきっかけをつくったことで、媚び力は0となってしまいました。
また溝口勇児さんに指摘されたように、トーク力も低めです。
ですがシモミシュラン選手と判定までもつれる戦いを見せるなど、戦闘力は高いようです。
④：生田侑希
4人目は生田侑希選手です。
生田侑希の能力は
このようになっています。
「北九州のバケモノ」として知られていますが、ブレイキングダウン戦績は0勝2敗。
しかし、北九州の超有名人だけあってカリスマ性は高めです。
⑤：江田雄一
5人目は江田雄一選手です。
江田雄一選手の能力は
このようになっています。
かなりのコワモテですが、溝口勇児さんの
モブが黙ってろよ
の一言に、すんなり黙るあたりは媚び力が高いようです。
また、全盛期の啓之輔選手と死闘を演じたことや
ルックスの良さから、戦闘力とカリスマ性も高めになっています。
⑥：松井健
6人目は松井健選手です。
松井健選手の能力は
このようになっています。
喧嘩自慢ではかなりの強さを見せましたが、ブレイキングダウンでは0勝5敗。
また江畑秀範選手襲撃事件を起こしていることから、媚び力は0になってしまっています。
溝口勇児に媚を売らなきゃ出られない？
瓜田純士さんが集めたメンバーを見ると、媚び力が低い選手が多いことがわかります。
彼らの「媚び力」では、本戦に出場することが難しいのでしょうか？
ブレイキングダウンを代表する強者
ブレイキングダウン選手の中で、最も貢献度の高い選手の筆頭に
井原良太郎選手の名前が挙がります。
能力を見てみると
また、ブレイキングダウンの代表的選手であるとしぞう選手は
高い「媚び力」を持っていましたが
溝口勇児さんへの報告なしに
RIZINに2度出場するという不義理
によって、能力は
こうなってしまいました。
「媚び力」が0になったことで、ブレイキングダウンから永久追放されてしまいました。
「媚び力」が全てではない？
紹介した事例は、特に「媚び力」の高い選手にフォーカスしましたが
飯田将成選手のように、「媚び力」が低くても、ブレイキングダウンのトップスターになった選手も存在します。
まとめると、ブレイキングダウンにおいての「媚び力」とは
無くてもスターになれるが
あるに越したことはない
能力だということがわかります。
瓜田純士さんの集めたメンバーも「媚び力」は不足していますが、他の能力を活かすことができればスターになれる可能性は十分にあることがわかりました。
まとめ
今回の記事では
- 瓜田純士と溝口勇児が喧嘩
- 瓜田純士軍団の本戦出場資格を検証！
- 溝口勇児に媚を売らなきゃ出られない？
ということについて書いてみました。
結論、ブレイキングダウンには
- 媚び力がなくても出場可能
- 媚び力があるに越したことはない
- 瓜田純士軍団も出場の可能性はある
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！