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小川晶の報酬(月額給料)と年収はいくら?56万円削減は妥当?

小川晶
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群馬県前橋市長として活躍する小川晶(おがわ あきら)さん。

部下の既婚男性とホテルで密会していたことで批判を集めていましたが、会見で報酬の50%削減と市長の続行を表明しました。

進退が注目されてきた小川晶市長ですが、続投の発表に議会から厳しい声が集まることが予想されます。

そんななか気になるのが「報酬を50%削減するといくらになるの?」ということではないでしょうか?

ということで今回は

  • 小川晶が市長の続投と報酬の50%削減を表明
  • 小川晶の報酬(月額給料)と年収はいくら?
  • 小川晶の56万円削減は妥当?

ということについて書いていきたいと思います。

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目次

小川晶が市長の続投と報酬の50%削減を表明

ラブホテル密会で話題になっている、前橋市長の小川晶さん。

スキャンダルによって進退が注目されていましたが

  • 市長を続行
  • 報酬の50%削減

ということを表明しました。

選挙の時の公約を一日でも早く果たしてほしいという市民の強い言葉をいただき、ここで退くのではなく、掲げた公約を実現することが私に課せられた責任であると、改めて職責の重さを感じるに至りました。市長としての道義的責任を明確にするため、自らの報酬の一部削減を含む処分案については、報酬の50%の削減を議会にお伝えさせていただきました

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/922cab0d08d67e741667145fcb316deb3a9ed87c

職を退くことよりも

掲げた公約を実現すること

を優先するという、小川晶市長の市民に対する強い気持ち現れなのかもしれません。

世間からは

  • メンタルが強すぎてびっくりする
  • なんで辞任することが出来ないのか
  • 強い言葉とはごく少数の意見だと思います
  • 弁解が強引すぎる

といった意見があがっています。

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小川晶の報酬(月額給料)と年収はいくら?

報酬の50%の削減

ということですが、そもそも報酬とは何を指すものなのでしょうか?

特別職公務員における「報酬」とは、一般の公務員と違って

「給料制」ではなく「報酬制」が原則

です。

とはいえこの「報酬」とは毎月定額で支払われる給与(月額給料)のようなものを指します。

ですから、小川晶市長が表明した「報酬の50%の削減」とは

月給を50%削減する

と理解して問題なさそうです。

小川晶の月給は?

小川晶市長の月給は

1,125,000円

とされています。

高額だと感じる人もいるかも知れませんが「市民のために24時間体制で責任を負うことが求められる」と考えると、妥当な金額なのかもしれません。

この報酬から50%削減すると、月給が

562,500円少なくなる

という計算になります。

小川晶の年収は?

小川晶市長の月収は「1,125,000円」ですから

1,125,000円 × 12 =13,500,000円

となりますが、市長には「期末手当」というものが存在します。

ざっくりボーナスのようなものなのですが、前橋市長は

報酬月額の1.725ヶ月分

が6月期と12月期に支給されます。

1,125,000 × 12ヶ月 + 1,125,000 × 3.45 = 17,381,250円

が、小川晶市長の年収となります。

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小川晶の56万円削減は妥当?

小川晶市長は月額56万2500円月給が少なくなりますが、金額として妥当なのでしょうか?

一般的に考えると、月収が56万円以上少なくなるということは、大きな問題となります。

日本人で月収が56万円少なくなって困る割合は

少なくとも95%前後

というデータも出ています。

ですから、小川晶市長の報酬50%削減による市長続行は

市長にかける並々ならぬ想いのあらわれ

と言えるのかもしれません。

世間からは

  • 報酬50%削減では多すぎるでしょ
  • 減額で半分になっても一般の方達の給与よりずっと多い
  • 再選挙で市民に問えば良い
  • 一市民に戻ることを考えたら50%削減のほうが給料いいもんね

などといった意見があがっています。

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まとめ

今回の記事では

  • 小川晶が市長の続投と報酬の50%削減を表明
  • 小川晶の報酬(月額給料)と年収はいくら?
  • 小川晶の56万円削減は妥当?

ということについて書いてみました。

結論、小川晶市長は

  • 市長続投を表明
  • 報酬50%削減を表明
  • 年収は1700万円以上
  • 報酬50%削減には様々な意見

ということがわかりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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