『それいけ!アンパンマン』の作者として知られるやなせたかしさん。
やなせたかしさんの「仕事以外のすべてを支えた」と言われているのが、妻である小松暢(こまつ のぶ)さんです。
小松暢さんは、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の朝田のぶのモデルとなっており今田美桜さんが演じています。
作中での朝田のぶ(今田美桜)は三姉妹の長女という設定ですが、小松暢さんは実際どうだったのでしょうか?
ということで今回は
- 『あんぱん』朝田のぶは三姉妹の長女
- 小松暢に兄弟姉妹はいた?
- 小松暢が次女である理由3選!
ということについて書いていきたいと思います。
『あんぱん』朝田のぶは三姉妹の長女

NHK連続テレビ小説『あんぱん』で、小松暢さんをモデルとした「朝田のぶ」を演じるのは女優の今田美桜さんです。
ちょっと気が弱くて自信のない柳井嵩(やなせたかしがモデル)と出会い、「アンパンマン」に辿り着くまでの物語となります。

今田美桜さん演じる「朝田のぶ」は
という設定です。
朝田のぶのモデルとなった小松暢さんには、兄弟姉妹がいたのかは気になるところですね。
そしてドラマと同じく、3姉妹の長女だったのでしょうか?
小松暢に兄弟姉妹はいた?

『あんぱん』の中で3姉妹の長女とされている小松暢(朝田のぶ)さんですが、実は
つまり「3姉妹の長女」というのは、作られた設定ということになります。
ですが、当時の時代背景からいろいろと見えてくるものがあるようです。

実は小松暢さんが生まれた1918年頃は、日本の観測史上出生率が最も高かった時期となります。
19世紀末に向けて、日本の出生率は再び上昇し、1920年代初頭に女性1人あたり5.4人という最高記録に達しました。この時点から、現在まで徐々に減少していますが、第二次世界大戦後と1970年代初頭にはわずかな増加を経験しました。
引用:https://www.statista.com/statistics/1033777/fertility-rate-japan-1800-2020/
女性1人あたりの子供が5.4人
に達したことが記録されており、当時の家庭は多くの子供を持つ傾向にあったようです。
乳幼児死亡率が高かった時代で、一世帯で成人するまで育つ子供の数は3~4人まで減ってしまうようですが、小松暢さんに兄弟姉妹がいた可能性はかなり高そうです。
小松暢が次女である理由3選!

小松暢さんに兄弟姉妹がいた可能性は高そうですが、3姉妹の長女ではないと考えられます。
理由は後述しますが、小松暢さんはどうやら
ということが明らかになりました。
3つの理由から、小松暢さんが次女であることを裏付けていきたいと思います。
理由①:「暢(のぶ)」という名前
理由②:「韋駄天おのぶ」というあだ名
理由③:「ハチキンおのぶ」というあだ名
理由①:「暢(のぶ)」という名前
「暢(のぶ)」という名前は戦前の日本では一般的で、主に女性の名前として使われました。
そして
とされています。
なぜなら「暢(のぶ)」には
のびやか
広がる
自由
といった意味があり、このような自由を連想させる名前は長男・長女につけられることは少なかったと言われているからです。
一方で長男・長女には、家名を意識した伝統的な名前がつけられることが一般的でした。
(例:正、武、清、信など)
このことから、小松暢さんは次女である可能性が高いと思われます。
理由②:「韋駄天おのぶ」というあだ名
小松暢さんは女学校時代、「韋駄天おのぶ」の異名を持つ短距離ランナーとして知られていました。
要はめちゃくちゃ足が早かったということです。
そして
と言われています。
- 生まれながらに長女を追いかける立場にある次女は、「負けたくない」「追いつきたい」という競争心が生まれる
- 長女は家のルールを守る役割を担い、三女は甘やかされ競争心が芽生えない。次女は自由に動けることで運動能力が高まる
- 次女は長女がいることで幼少期から活発に動く機会が多いため、筋力や瞬発力が発達しやすい
こういった理由から、次女は足が速い可能性が高いのです。
「韋駄天おのぶ」と呼ばれる程のスピードを持つ小松暢さんは、次女である可能性が高そうです。
理由③:「ハチキンおのぶ」というあだ名
小松暢さんは「ハチキンおのぶ」というあだ名もあったそうです。
ハチキンとは土佐弁で「男勝り」という意味を表し、小松暢さんは

女だと思ってバカにするんじゃないわよ!
このように、男勝りな一面を見せていました。
そして
だと言われています。
- 次女は長女に対抗心を持ち、反発心から「男勝り」な性格になることが多い
- 自由に振る舞える環境が、活発で負けず嫌いな「男勝り」を作る
- 兄がいない家庭では次女が「男役」になることもあり、自然と強気な「男勝り」になる
といった理由から、次女には「男勝り」な女性が多いのです。
「ハチキン」と呼ばれる小松暢さんも、例に漏れず次女だったのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では
- 『あんぱん』朝田のぶは三姉妹の長女
- 小松暢に兄弟姉妹はいた?
- 小松暢が次女である理由3選!
ということについて書いてみました。
結論、小松暢さんは
- 兄弟姉妹がいた可能性が高い
- 次女だった可能性が高い
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



