フリーライターとして活躍する桐貴清羽(きりたか きよは)さん。
かつて経験した舞妓時代の、理不尽な体験を告発したことで話題になっています。
そんな桐貴清羽さんですが、舞妓以外にも様々な職業を経験しているようです。
ということで今回は
- 桐貴清羽が舞妓の労働実態を告発
- 桐貴清羽のwiki経歴プロフィール
- 【時系列】桐貴清羽の活動年表
ということについて書いていきたいと思います。
桐貴清羽が舞妓の労働実態を告発

フリーライターとして活躍する桐貴清羽さんが
を告発し、話題になっています。
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい
引用:https://bunshun.jp/articles/-/76656
SNSに投稿された内容が事実であれば、労働基準法に抵触していることになります。
しかし、京都の五花街の保存を担う“おおきに財団”によると
そのような行為は一切なかった
としており、真相は闇に包まれています。
桐貴清羽のwiki学歴経歴プロフィール

そんな桐貴清羽さんのwiki経歴プロフィールは
項目 | 内容 | |
---|---|---|
名前 | 桐貴 清羽(きりたか きよは) | |
生年 | 1999年(夏生まれ) | |
出身 | 山口県生まれ、和歌山・大阪育ち | |
職業 | フリーライター/元舞妓(芸名:市駒) | |
家族 | 2児の母 | |
学歴 | 2017年 インターナショナルスクール夏期講習(2週間)修了 | |
経歴 | 2008年:子役タレントとして活動開始2012年:地下アイドル活動2013年:日本舞踊を開始2015年:京都で舞妓(市駒)として店出し2016年:舞妓を退職し上京2018年:銀座のクラブ勤務2020年:フリーライターとして活動開始2021年:第1子出産2022年:舞妓界の問題をSNSで告発2025年:著書を刊行 | |
著作 | 『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』(2025年) | |
公式SNS | X(旧Twitter)@kiyoha_xxx / Instagram @kiyoha_kk |
このようになっています。
2児の母親ですが
そういえば離婚しましたのでシングルマザーになりんした。
— 桐貴清羽(Kiyoha Kiritaka) (@kiyoha_xxx) December 24, 2023
離婚して、シングルマザーのようです。
共同親権、私は円満離婚だし元夫は子供のことは遊ぶこと以外関心がないから別に困らないけど、元夫の監視下からやっと逃れられた人たちを大勢知ってるので、これがまた連絡を取りあったりしなければいけないのは困る。(連絡先すら知らない人も多いのでは)他にも色々あるけれど、私はこれに賛成できない…
— 桐貴清羽(Kiyoha Kiritaka) (@kiyoha_xxx) February 22, 2024
円満離婚ということなので、離婚によって困ったりはしていないそうです。
【時系列】桐貴清羽の活動年表

桐貴清羽さんは舞妓・フリーライター以外に、様々な職業を経験してきているようです。
ということで、時系列でどのような職業を経験してきたのかを紹介していきます。
年齢 | 年 | 出来事 |
---|---|---|
7歳 | 2008年 | 芸能事務所に所属し、ミュージカルや舞台で子役として活動 |
8歳 | 2009年 | 事務所を辞め、フリーで活動開始 |
12歳 | 2012年 | 地下アイドルとして活動開始 |
14歳 | 2013年 | ご当地ヒーローショー出演、日本舞踊を正式に開始 |
15〜16歳 | 2014–2015年 | 日本舞踊発表会、舞妓の「仕込み」開始、見習い、そして11月に舞妓としてデビュー(16歳時) |
16歳 | 2016年7月 | 舞妓を退職 |
16歳 | 2016年9月 | 上京し、アルバイトで生活 |
17歳 | 2017年 | 大阪へ転居、夏に2週間のインターナショナルスクールの夏期講習修了、北新地のクラブで働く |
18歳 | 2018年 | 再び上京し、銀座のクラブで勤務。年収約2000万円を達成したとの報道も |
20–21歳 | 2020年 | コロナ禍で銀座クラブが休業。ウェブマガジン立ち上げ、7月銀座を退職、8月よりライター業へ転身。9月に結婚 |
21歳 | 2021年4月 | 出産 |
23歳 | 2022年 | フリーライターとして本格活動開始。舞妓当時の経験をコミックエッセイ『京都花街はこの世の地獄』として発表 |
舞妓をやる前から、すでに子役や地下アイドルとして活躍していたようです。
また舞妓を辞めてからも、ホステスとして年収2000万円を達成するなどいろいろな才能を持っていたようです。
コロナでクラブが休業になると、すぐにライターへ転身するなど、行動力もすごい女性であることがわかります。
まとめ
今回の記事では
- 桐貴清羽が舞妓の労働実態を告発
- 桐貴清羽のwiki学歴経歴プロフィール
- 【時系列】桐貴清羽の活動年表
ということについて書いてみました。
結論、桐貴清羽さんは
- 舞妓の労働実態を告発
- 2児の母親
- シングルマザー
- 多くの職業を経験
ということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!