【なぜ】田久保真紀が東洋大学除籍の理由は？偏差値40の高校出身！

2025年7月2日2025年7月5日

学歴詐称疑惑が浮上していた、静岡県伊東市市長の田久保真紀（たくぼまき）市長。

2025年7月2日に大学を除籍されていたということが確認され、市役所には苦情の電話が殺到しているようです。

そんな田久保真紀市長ですが、なぜ東洋大学を除籍されてしまったのでしょうか？

ということで今回は

ということについて書いていきたいと思います。

田久保真紀の学歴詐称が判明

学歴の詐称疑惑が浮上していた、静岡県伊東市の田久保眞紀市長が

大学を除籍になっていた

ことが判明しました。

ことの発端は、差出人不明の文書に

彼女は中退どころか、私は中隊であったと記憶している

田久保眞紀市長のプロフィールには

東洋大学法学部卒業

と記載されており、この差出人の主張が事実であれば学歴詐称ということになってしまいます。

ですが田久保真紀市長は

田久保真紀市長

証拠に基づかない“怪文書”には対応しない

という考えを明らかにしていました。

しかし、大学を除籍されていたことが確認されたことにより

田久保眞紀市長の卒業じゃなくて除籍だったって話、どう考えても無理があるよね。普通に考えてありえない。
— サイ (@sweet123lady) July 2, 2025

伊東市の田久保眞紀市長の会見で大学を除籍、よくもあれだけ嘘つけるんだ、政治家は、あきれています。卒業アルバム見せると言っていたな。
— モンタナ (@monntananotuki) July 2, 2025

田久保眞紀の学歴詐称確定したんか、まぁ日本の大学で除籍はたぶん簡単に調べられるんやろうな～
そうすると選挙法の何かでアウトになり昔当選したスーパークレイジー君？だかのように当選無効という前例があるからこのまま終わりかね
— ささきち (@sasakiti75950) July 2, 2025

このような声があがっています。

ここで気になるのが

なぜ田久保真紀市長は東洋大学を除籍になってしまったのか

ということではないでしょうか？

そもそも退学と除籍の違いはというと

退学：本人の意思で大学を辞める（自発的）
除籍：大学側の判断で籍を消される（強制的）

このように大きな違いがあることがわかります。

違いをまとめると、退学は

除籍は

このようになります。

ですから、大学を除籍になることには何かしらの理由があったと考えられるわけです。

大学を除籍になるた理由として考えられるのは

番号＋除籍理由	内容	備考・影響
① 学費未納	授業料などを期日までに納めず、再三の督促にも応じなかった場合	最も多い除籍理由／再入学の余地があることも
② 在籍期限の超過	所定の年限（例：8年）を超えても卒業できなかった場合	自動除籍となる／再入学には条件付きの場合あり
③ 長期無断欠席	無断で出席しない状態が長期にわたる場合（例：半年以上）	学生放棄と見なされ除籍／復学不可が多い
④ 懲戒除籍	カンニング、暴力、犯罪などの重大な規則違反	最も重い処分／再入学・編入不可
⑤ 入学時の虚偽申請	成績証明書や学歴の偽造などで入学したことが判明	入学取り消し→除籍処分／法的問題に発展することも
⑥ 履修不能・学則違反	単位不足や履修登録放棄など、学則で定める基準を満たさない場合	自主退学への切替が認められるケースもある